写真家が影響を受けたり、転機になった写真集を３ヶ月連続で紹介する「写真家たちの本棚」
今回最終回。「よるのびょういん」について紹介しました。文章は谷川俊太郎さん、写真は長野重一さん。
谷川俊太郎さんが表で働く人だけでなく、直接会うことはなくても重要な仕事をしている人にも目を向けられていることに言及しました。

＊先日、谷川俊太郎さんは永眠されました。
谷川俊太郎さんには詩人の桑原滝弥さんとの共著『メオトパンドラ』の帯文を書いていただいたことがあります。また、俊太郎さんの詩のファンでもあり、絵本作家の目標でもあります。
この場をお借りしまして、感謝とご冥福をお祈り申し上げます。