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12/26 2024

北京の鈴木商店space+cafe 2fにて写真展が始まりました。

中華人民共和国の首都・北京での写真展が始まりました。

会場は日本食レストランの一角にあるギャラリースペースで、設営は職人さんがやってくださいました。ありがとうございます。
鈴木商店さんは世界各国で仕入れたすてきな服や雑貨を取り扱う高級店。北京に5店舗展開しているそうです。

私は帰国しましたが、1月22日まで。北京にいらっしゃる方は尋ねていただけるとうれしいです。

鈴木商店さんで、記念に素敵な中国茶器を購入しました。連れて行ってもらった胡同内の中国茶バーでいただいた10年ものの中国紅茶も購入したので、日本に帰ってきてから毎日楽しんでいます。紅茶も中国茶なんですね〜中国茶の魅力にハマってしまい、中国茶に関する古本を数冊取り寄せています。

朝は毎朝近くにあるお粥さんに通いました。初日は注文したものだけ食べて満足し、二日目は自由にとっていいメンマの辛いのやら食べる辣油やら浅漬けやらを地元のおじさんに混じってもらい粥にいれて楽しみました。三日目にやっとお店の人に顔を覚えてもらって盛り上がりました!小米粥(雑穀粥)が美味しかったのと胡麻のパンに牛肉を挟んだものが最高でした!

ウズラ 高橋収氏撮影

滞在中に一日フリータイムがあったので骨董市にいったり、故宮博物院にいったりしました。

骨董市では、上の二羽の小鳥がぐるぐる周り、下の小鳥が腰をふりふりする時計を購入。レプリカみたいで会場でいくつかみたけど可愛いのでよしとする。900元といわれたけど最終的には230元になりました。それでも5000円弱かな。

母は「道に迷ったらすぐに人に聞け!」とよく言っています。そこに出会いがあるのだから。と。というわけで、北京でもたくさん道に迷い、いろんな人に助けてもらいました。

お寺の入り口を聞いたら「オレも探しているんだよ」とのことで一緒に探すことに。英語のできる学生さんに道を聞いたりして、お寺にたどり着くも閉まっていた。メキシコから来ているというおじさん。奥様に撮ってもらいました。
別のお寺を探している時に英語で声をかけて、道を教えてくれたら高校生。英語で一生懸命教えてくれました。お寺を見学した後に入った食堂で偶然再開。記念にパチリ。自撮り。

北京の観光施設では英語が通じることが多く、不便なく過ごせました。それでももう少し、中国語も話せるようになりたいなぁと強く思いました。

また、読んでもらえるようにがんばります。