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01/15 2026

《連載》イベント寄り道、帰り道。(野田探訪)

本日は、一之輔さんの故郷・野田市で開催された独演会へ。会場で書籍の販売をしてきました。

少し早めに野田に到着し、野田市欅のホールの田中さんに連れて行っていただいたのは、キッコーマンの工場。
そう、野田といえば世界のキッコーマン。そのお膝元です。全国に三か所ある醤油工場のうちの一つが、いまもここ野田にあります。

工場に足を踏み入れると、大豆を蒸す甘くて香ばしい匂いがふわり。湯気がもくもくと立ちのぼります。
大豆や小麦を貯蔵するサイロは想像以上に巨大で、そのスケールの大きさにただただ圧倒されました。
工程のほとんど、湿度や温度管理に至るまで機械化されていて、キッコーマンの醤油は一般的な醤油づくりの半分ほどの時間で完成するそうです。伝統的な「キッコーマン菌」を大事守りながら、最先端の技術で作り上げられる醤油工場でした。

次に訪れたのは、一之輔さんの母校・野田市立第二中学校。外から校舎を眺めていると、「二中魂」と刻まれた石碑を発見。
そこに書かれていたのは、

「あいさつ
 思いやり
 休まない」

という三つの言葉。
「あいさつ」「思いやり」まではまぁわかります。だけど「休まない」とはどういうことだろうと一瞬、頭の中に?が。
だけど、わたしの中で”休まない”人と言えば一之輔さん。
ああ、そうか。
一之輔さんの原点を見たようで、宝物を見つけたような気持ちになりました。

校舎の裏にひっそりと佇む石碑。”休まない”がコンプラに引っかかって移動させられたのか……
しずかに西日さす
なぜか軽は日本家屋によく馴染む

野田市民会館や野田市郷土博物館を巡り、開店前のホワイト餃子の横を通過して欅のホールに到着。

不思議な楕円形だなと思っていたけどホワイト餃子の形だ!!

短い時間の散策でしたが、一之輔さんがこの町で育ったということが体感できた充実した時間でした。

田中さんありがとうございます!!